『ブレイキング・バッド』のピザを屋根に投げるシーン、真似をする人が後を絶たず実際の家の住人が鉄柵を立てる事態に

   

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『ブレイキング・バッド』のピザを屋根に投げるシーン、真似をする人が後を絶たず実際の家の住人が鉄柵を立てる事態に

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米AMCで放送された人気ドラマ『ブレイキング・バッド』には、こんな有名なシーンがある。家に戻るため、妻の機嫌を取ろうとピザを買うも、玄関で追い帰されてしまった主人公ウォルター・ホワイト(ブライアン・クランストン)が、そのピザを家の上に怒って放り投げるというものだ。


未だに数多くのファンがこの家の外のシーンが撮られたニューメキシコ州アルバカーキにある実際の家を訪れるが、ウォルターを真似してピザを屋根に投げる迷惑な人が後を絶たないという。

そこで、この家に住む一家は、こうした一部の図々しい人々を近寄らせないために高さ6フィート(約1.8メートル)の鉄柵を取り付けていると地元メディア『KOB-4』が伝えている。家主の娘であるジョアン・キンタナさんは、同局のインタビューに応え、一部の人々が敷地に入ってきて庭の小石を記念に持ち帰ったり、偉そうに命令したりする事もあると明かした。

「彼らはガレージのドアを閉めてほしいとか、写真を撮るからどいてほしいとか色々命令してくるんです。私たちの所有地なのに」。

インタビュー時、取材班スタッフがカウントしたところ、15分程の間に10人近くもの人がこの家に訪れたそうだ。キンタナさんによれば、お祭りのある週末には、何百人ものファンが押し寄せるという。

「家を留守に出来ないんです。だって何が起きるか分からないですから」。ファンを締め出すために鉄柵を立てているにもかかわらず、既に何人かは建設中の柵に登るなどして家の写真を撮っていたそうだ。

「私たちだって自身を柵の中に閉じ込めるようなことはしたくありません。これじゃ締め出されるのは私たちですよ。何も悪いことをしていないのに」。

キャンピングカーでドラマのロケ地を巡るツアーを行うツアー会社のフランク・サンドバルさんによれば、ファンが敷地に立ち入るという話を聞くのは日常茶飯事のことだという。「屋根に上がってピザを片付けたことは数えきれません」と同局のインタビューに語っている。

2015年にはとうとう番組製作者であるヴィンス・ギリガン氏が、『ベター・コール・ソウル・インサイダー・ポッドキャスト』(『ブレイキング・バッド』のスピンオフ、『ベター・コール・ソウル』のポッドキャスト番組)で、迷惑行為をする人々に対して、ピザを投げるのをやめるよう呼びかけを行う事態になってしまった程だ。

「ピザを屋根に投げつけるような人がいる。言わせてほしい。この女性の家にピザを投げる行為は斬新でもなければ面白くもないし、カッコよくもない。ただ本当に面白くないことだけは確実だ。過去に何度も繰り返し行われてきたことで、君はオリジナルじゃない。ピザを投げるような奴はファンと認めない。間抜けな奴らだ」。

こうした「間抜けな奴ら」にとって、ピザをフェンス越しの屋根の上に乗せることは難しいことだろうが、何人かは確実にトライするに違いないが、ぜひギリガン氏の言葉に耳を傾けてほしいものだ。

スピンオフ作品の『ベター・コール・ソウル』もまたアルバカーキで撮影されている。そのシーズン4は、来年米国で放送予定だ。

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